グルニエ(ぐるにえ)とは
フランス語で屋根裏部屋のこと。
屋根裏をスペースを利用して、収納や小部屋にして書斎やアトリエ、子供部屋などに利用できるように作った部屋のことです。
ロフトに似ていますが、グルニエに上がる階段は「固定式でないもの」を設置しないといけないことです。
そのためグルニエに取り付けるとしたら取り外しのできるはしごか、折り畳み式で収納できるタイプものが多く使われます。
リカコの豆知識
最近では太陽光発電の発電量のために、屋根がフラットのタイプが多いですが、屋根の一部を片流れ屋根と組み合わせることによって、小屋裏利用ができるようになっているハウスメーカーもあります。