ルーバー

用語集

ルーバー(るーばー)とは

一定幅の羽板を水平に並べて、開口部に取り付けたもの。

 

ガラリ、鎧張りともいいます。

日除け・雨除け・通風・換気などの目的で建物の開口部に取り付けます。

羽板の方向は使用箇所により縦のものと横のものもあります。

 

あと可動式固定式があり、ドアや窓の一部につける場合と、全体にわたりつける場合があります。

 

全体に付ける場合、はめ殺しになっているのは「ガラリ戸」、枠ごと開閉できるものを「鎧戸」、建築物と一体化されたものを「ブリーズ・ソレイユ」と呼ばれています。

住宅では、浴室やクローゼットなどに用いられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リカコの豆知識

照明器具にもルーバーがあります。

金属や樹脂の薄い格子状に組み、光源の近くにはめて光を和らげるものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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