琉球畳

用語集
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琉球畳(りゅうきゅうたたみ)とは

半畳サイズで縁のない畳のこと。

 

別名「坊主畳(ぼうずたたみ)」ともいいます。

もともと沖縄地方で栽培されていたイグサで作られた畳だったのですが、いつの間にか素材に関係なく縦横サイズの等しい正方形の畳に「縁なし」のものを「琉球畳」と呼ぶようになりました。

素材は本格的なイグサのものもありますが、樹脂の畳もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通常畳は一般的なイグサ色の「緑」か「黄色」ですが
素材が樹脂でできた畳は「紫」「赤」「ピンク」「茶色」「黒」などとカラーも豊富で、様々なモダンな和の雰囲気を演出してくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リカコの豆知識

琉球畳は、よくマンションの和室にも利用されていますね。(オプションで選べたりできます)

戸建てでは、

・リビングの一角にある茶の間スペースやキッズスペースとして

・寝室の一部の布団スペースとして

・ホールの一部に琉球畳を敷いて、洗濯を畳むためのスペース

などの提案をしています。

 

琉球畳は安価でネットでもホームセンターでも手軽に購入できるので、建てた後でも「置き畳」をして誰でも簡単に和のスペースを作ることが可能です。

キッズスペースとして、コタツの下に敷いたりと様々に利用してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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